森下泰宏 - 株式会社日本レジストリサービス（JPRS）

JPRSの技術広報を担当しています。 DNSとの付き合いは長く、私がDNSソフトウェアを最初に触ったのは、今から29年前の1990年でした。 その後、JP DNSの運用を担当する傍らIETFの標準化活動にも参加し、IPv6に関する不適切な動作がDNS全体に与える影響についてまとめたRFC 4074を、2005年に執筆しました（共著）。 現在は、ドメイン名・DNS・サーバー証明書に関する技術情報やセキュリティ情報の提供・発信などに携わっています。